ダニエル書9章27節には、反キリストが「一週間」、つまり7年間を象徴する期間の契約を確認するとあります。この契約によって7年間の艱難が始まる。この7年の期間の途中で、彼はこの契約を破棄し、神殿のいけにえに終止符を打つ。
「しかし、その週の半ばには、いけにえと供え物に終止符を打たれる。そして、忌むべきものの翼の上には、荒れ果てる者がいる。たとえ、定められた終末が、荒れ果てた者の上に注がれるまでである。」(ダニエル書9章27節)
生け贄制度が停止されるためには、まず制度が復活することが必要であり、そのためには、生け贄が捧げられる第三の神殿が必要である。
マタイ24:15-22に行くと、イエスはダニエル9:27でダニエルによって預言された荒廃の忌まわしい出来事について弟子たちに語り、この出来事が起こったら注意するようにと一連の警告を与えている。
ダニエルとイエスが語ったこと(荒廃の忌まわしいこと)が起こるためには、少なくとも艱難の半ばまでに再建された第三神殿が存在しなければならない。このことは、ヨハネが艱難の半ばに存在する神殿を測った黙示録11:12にも詳しく書かれている。このことについては、ここで詳しく述べている。
神殿の外の宮廷が異邦人に与えられ、彼らが「聖なる都を足で踏みつける」ようになる「四十二か月」という時間的な指標(異邦人の時間の最終的な終わり)や、二人の証人が宣教する1260日(黙示録11:3)は、この神殿が艱難の間に存在しなければならないという事実をさらに強調する文脈に関するいくつかの手がかりです。
ですから、イスラエルに第三神殿を建設しようとする熱意が高まっているのを見るとき、私たちは聖句が言うまだ来ていないことや、将来これらのことが起こるために世界の舞台がどのように整えられつつあるかに思いを馳せるべきなのです。

アヨ・ショサンヤ
アヨ、その洞察力と神の賜物を用いて福音の伝道に励むことを強く心に決めたブロガー。 弁証論を用いて懐疑論者に福音の真実に導きたいと考えている。 彼の目標は、預言の研究を通して、私たちが今生きているのは主の再臨が間近に迫りつつある時代であることを人々に知らせること。読者に事実を伝え、また福音を伝える手段を提供し、御言葉を通して希望と励ましを送りたいと思っている。



